40歳の壁を越したあたりから、毎年の健康診断の時に悪玉コレステロール値の高さを指摘されるようになり、数年の間にトントン拍子で「B:要注意」から「C:再検査」「D:要治療」まで判定が進んでしまいました。
これはいけない、と3年前に一念発起。 医者にも言われたこともあり、1年かけて10Kg程度痩せてみました。気持ち運動は増やし、食べる量は減らして。
そして自信満々で挑んだ2年前の再検査・・・数値は増えてました。なんでやねん。 医者には 「まぁ体質っすね」 と言い放たれてしまいました。 1年間の節制かえせよ。
「投薬治療はデメリットもあるんで、もう少し様子見ましょう」とのことで薬漬けは免れましたが、さてまだまだ妻子を養わなければならないこの身体、おシャカになるまでにもう少し時間を稼ぎたい所です。
どうすりゃいいんだってことで書籍等で情報を集めるも、結局色々書いてはいるわけですが現実的に出来る事といったら運動とダイエット、あとは投薬。
まぁそうなりますよね。 ストレスも良くないって言われてもなぁ。。あとタマゴは食っても良いらしい。
と、そうこうしているうちに昨年転職しまして(入社時の健康診断でコレステロール値はもちろん引っかかりましたが、産業医の方が面談の上で見逃してくれました)、1年経った今年、健康診断がありましたよ。
対策は何もしていないどころか、むしろ工場の毎日のボリューム弁当のせいで内臓脂肪はかなり復活してしまっています。 やべぇなーと思いながら診断結果を見たら・・・数値が激減していました。
思い当たることは一つだけ、ストレスが減ったこと。
やっぱストレスよくないっす。 本当。