前の職場の時には深夜帰宅が多く、会社の近所のコンビニでビールを買い、10分ぐらいの寮までの短い距離の間、飲みながら帰っていた。
かなりなダメ人間ぶりだが、堕ちる快感っていうんですかねぇ。
最近の傾向としては、ビールはあまり飲まなくなり、「擬似ビール」に凝っている。 ドラフトワンを嚆矢として何種類か発売されている、発泡酒でさえないというちょっといかした存在の奴らだ。
あの偉大な発明「カニカマ」を産んだ日本の擬似食品文化が、ビールという飲料に対してどこまで迫れるか。 そこに興味があるのだ。
でも、さすがにスーパークリアはあかんかった・・・。
なんせリキュール類やからなぁ。
6本も買ってしまっていたので、後悔の涙とともに苦労して飲んだ。