今日、「あぁ、ぜったい定年前に退職しよう」と思いました。 とくに気負いは無いのですが、ストンと自然に。
別に、逃げ出したくなるような、イヤな事があったわけではありません。
同僚と、「もう5月も終わるなぁ。」と喋っていただけです。6月の予定表もいろいろ入ってきたね、6月もすぐに終わるんだろうね、などと。
そこでふと気づいたのです。あれ、6月が終わったら1年の半分終わりじゃね? ついこないだ正月じゃなかったっけ?
・・・・・0.5年がこんな早く過ぎちゃうの? 嘘でしょ?
俺、人間だし、せいぜいあと40年ぐらいしか生きないんだけど。それなりに元気な期間なんてあと20年も無いんだけど。
そのうち0.5年がこんな簡単に? いや、困るって。マジで。
以前も似たようなことは書きましたが、あのときは「1年は早いね」でした。 今回は、0.5年。
過ぎし半年の、飛ぶような体感時間の早さと、それでいて誤差として無視できない0.5という数字の存在感。
このギャップが前にも増して「あ、ヤバ」と思わせた要因でしょう。
まーしかし、先立つものが必要なんすけどね。 年取ったら会社やめて、ゆるーい仕事で小銭稼ぎするのなんか理想だよねぇ・・。