その後、静岡から電車で来ていた同期を、もう1人の同期と友に、車で送っていく。 東京送別会と言う事で彼に三島港でスシをおごってもらい(おいしゅうございました。三島いいなぁ・・・)、その後彼の愛車(最近のシビックTypeR)で峠に走りに行く。
運転させてもらったのだが、さすがにエンジンはいい。 が、真っ直ぐ走らない。ちょっと左にハンドルを取られる。 彼に言うも「路面状況に敏感で、凄くハンドルを取られるんだよ」と言うので、そんなもんかなぁ、と思った。・・・がやっぱりおかしい。
持ち主の彼に運転を代わると、「いや、確かにこれはおかしい!! こんなんじゃなかった!」と言い出した。
聞けば先日、100キロぐらいで段差を通過し、凄いショック(カーナビの画面が乱れて液晶パネルが勝手に開くほど)があったという。 いや、それだろ。明らかに。
危ないし帰るか、ということで峠を下っていたら、またしても彼が車を止めた。「おかしい!タイヤの下にバナナの皮はさんだみたいにグニャグニャや!」
みると前輪の空気が完全に抜けている。 さっきは抜けてなかったのになぁ・・。
早速3人で、夜の山中でタイヤ交換。 あー久しぶりだなこういうの。昔は良くやった様な気がする・・。
その後、彼と別れ、静岡から帰ってきました。
しかしテンパータイヤまでアルミホイールとは、さすがTypeR・・・。