久闊を叙する

 ひょんな事から昨日、母校(高校)に同期が集まることになった。

 急な招集にもかかわらず20~30人ほどが参じていた。

 

 同期の一人のタテベくん(仮名)が、会うなり

 「おまえ、まだおったんか!! 俺はお前のこと全っ然信用してへんからなぁ!」

 と、教室の前にいた電動黒板消しクリーナー(緑色の装置)に絡んでいた。

 

  確かにうるさいだけで叩いた方が良く取れるよね、それ。