寂しい・・・・・

 この前、人の日記に以下の書き込みをした。
『うちの近所にもあったぜ中華料理屋。コンビニやチェーン店の「そこそこ食えるが、原材料のわからない作られた味」に飽きたときは、たまに行ってた。そこは「ただキャベツと肉をいためたもの」や、「ただ卵とあんをご飯にかけたもの」に、ホイコーロー天津飯等の名前をつけてだしており、素材と調理法がわかるので評価していた。 その中華料理屋の唯一の難点は、まずいこととだった。』
 そして久々にこの店の前を通りがかったら、見事に潰れていた。
 さみしい・・・。
 寮の近所にあった、「あまりのまずさにリピーターになってしまったラーメン屋」とかも潰れちゃったしなぁ。しばらく行ってないと「たかがラーメンで、そんなにまずかったはずが無い。」と思って、また行ってしまうという魔性の店だった。
 しかし、いつも目の覚めるような不味さでそんな思いを消し飛ばしてくれたあの親父、期待を裏切らぬいい腕だったんだが。
 田舎のコンビニに深夜シフトで入ってるヤンキー店員ぐらいやる気のないアルバイトも、いい味出してたのに。
 なんで潰れてしもうたんやろう・・・。