「正直に言いなさい。先生怒らないから」と言われるのを待っているのか?

 いや、結局何も決められない根本の要因は分かっている。理屈はこうだ。
「取引先の機嫌を損ねたくない」「でも、気に入られるような絵はとても描けない」「だから現実的な話に踏み込めず、当然仕様も決まらない」
 しかし、6時間!の会議の末、ようやく以下の方向付けを引き出すことに成功。
 「今度の取引先との飲み会で、現状で出来ることを言って、相手がどのくらいの仕様を実際は狙っているのか聞いてくる」
 ほんま、たのんます。もう時間ないっす。マジで。