チームリーダー（ほぼ同い年）と2人きりで仕事する機会があった。
で、いい機会なので、今度俺が今のチームを抜けて冴えないおっさんの下に付けられる事情をいろいろ聞いてみた。（ちなみに俺が見たところそのおっさんの特徴は、「年寄り」「それなりに知識はある」「だが、頑固で人の意見や新しい知識は否定」という、まぁありていに言って一緒に仕事はしたくないタイプの人間だ。）
「なんで俺なんですかねぇ？」「他に人がいないんですよ・・・」「今Ａさんが下についているじゃないですか」「彼も新人でついてからウマが合わなくて、前からずっと、『もう嫌だ』って言ってたんですよ・・。」「じゃぁＢさん・・・」「実はＡさんが入社する前はＢさんが付いてて、思いっきり不和があったんですよ、すでに。Ｂさんも頑固でしょう？」「・・・・じゃぁＣさん・・・」「いや、彼は、『中採の人に、あの仕事のやり方がわが社のスタンダードだって思われたら困るから』って理由でダメだそうです。」
・・・・・・俺も３ヶ月前に入ったばっかりの中途なんですけど・・・。
「奴ならうまくやるさ」と思われたのか、「奴ならどうなってもいいさ」と思われたのか。 微妙だ。
