大学の後輩が千葉で結婚式をあげるとのこと。
場所は、千葉に存在する某夢の国の衛星ホテル群のひとつだった。
式が終わり、ホテルからのシャトルバスではたった一人だったので、撮った写真。
内装の一つ一つが、ほんとうにディティール細かい。
作り物の商業施設にすぎないのに、もてなしのためにここまで虚構に手間隙をかける姿勢はすごい。客もその熱意と手間隙が分かるから、作り物だと分かった上で感動し、エンジョイできるんだろうな。
もうこれは、エンターテイメント界の北朝鮮という敬称をさしあげて良いと思う(誉めている)。
ちなみに、画像の中央奥に見える置物は、王国の将軍ネズミ様(誉めている)。