最近は猫の写真ですっかり有名になったカメラマンの岩合さん。
好きな写真家の一人ではあるが、先日何かの記事で驚愕の事実を知った。
彼曰く、
「実は猫を初めてちゃんと見たのは、高校生のときなんですよ。
友人が抱いてたんですけど、その時、『なんて美しい生き物なんだ!!』と感動のあまり涙流しちゃって・・・・・」
とのこと。
自分より猫病の人間はあまり知らないが、この人には確実に負けたと思いました。
しかし、なぜ自分が猫好きなのか常々不思議に思っていたのだが、この話は「DNAレベルで刷り込まれている」という説を示唆するものかもしれない。