おとなの体育

 なにげに始めた月2回のスポチャン(@カルチャーセンターの講座)だが、思いがけず今だに続いている。ブログをひもとけば4年ほど経つ模様。

 なんと前回の講座で、講師に「初段受けてみたら? 受かると思うよ」と言われた。
 客観的に見て初段が受かるレベル、と判断してもらえたとは、嬉しい。
 毎度々々あの猛禽みたいなバカ強いジジイ(73歳)にいっこも勝てないが、進歩してたんだねぇ。実感無いけど。
 いきおいこんで「どこで受けられるんですか?」と聞いてみると、「ここで良いよ。ぼく段出せるから。」とのお答え。
 さすが兵庫県の協会会長。ていうか「受かると思うよ」も何も。
 「俺はつまり合格確実なレベルなのか!」とも、「本当に初段レベルなのか、わかんねぇなそれは・・」とも受け取れる状態ですが、心の平安のために前者としておきます。
 なぜか、娘が行ってる書き方教室の、不透明な昇級システム(長い間行ってればお情けで上がったり、上手くてもイキナリ良い級はもらえなかったり)を思い出して不安な気持ちになりましたが。