そうかー。俺はそんなことを考えていたのか・・。

というわけで。
一般的に言われている「出世することのメリット」と、それに対する感じ方を列挙してみた。
  ・社内での権力 → 一銭の価値も感じない。どうでもいい。 つまらん。
  ・ステータス  → さらにどうでもいい。肩書きがかっこいいとか思わない。
  ・特権(秘書とか、社用車とか、専用部屋とか)→ うざい。 ばかみたい。
  ・給料が多い → メーカーでは出世しても賃金差はタカが知れている。 本当に金がたくさん欲しいなら、実力の大差がない社内で出世に血道をあげるより、会社か、職種を変えた方が努力対効果が高いと思う。
 それに引き換え、俺は管理職という物にたいして、以下のようなデメリットを思っている(先入観だけど)。
  1仕事つまらなさそう。
  2無駄に忙しそう。
  3管理職というものに、専門性や、スキル的な価値を感じない(転職や会社破綻時に、肩書きや経歴が無意味になりそうでリスクを感じる)

  上記のことはどれも今考えついたことではなくて、有形・無形の形で胸のうちにあった判断や思考であり、列挙しただけだ。
  こんなことを考えている人間が、出世したいワケが無い。