邯鄲の夢

 で、SEIKOの時計が2本いっぺんに壊れた件ですが、修理見積にだして3週間たっても回答がなく、いよいよ駄目かなぁ・・と思ったころに回答ありました。
 それぞれ、3万円と1万5千円。もちろん即断ですが、かれこれ、最初にかった値段の倍は修理に使ってるなぁ・・。
 まぁこれで、「高い時計欲しい病」はいったん中断とし、また数年後の再開することとなりました。
 
 しかし、今現在、「純粋にスーパーコピーが欲しい病」が勃発していてこまっています。なんであんな価格でつくれるのかとか、どれぐらいの精度が出るのかとか、質感や細部の仕上げとか、非常に興味がある。むしろ本物よりずっと。
 だって、そりゃあんだけ金かけられりゃ高そうにも作れますって。

 実は会社で、同期中出世頭のデキる後輩に、「僕のロレックスが1万円なんすよ」と自慢され、非常に出来がよく感動したという事件があり、エンジニアとして完全に火がついてしまった。


 というわけで、そのうち私が高級(そうな)腕時計していても、そっとしておいてください。