現代にいきるビジネスパーソン、国際的な政治情報にも疎くてはいけません。
特に各国政界の閣僚人事は内情把握に欠かせません。
なんと! しかしあまり適職ではないような・・・。まぁかわいいから良いんだけどね!
いやしかし、こんな浅い調査ではいけません。真相追求よる深い理解こそが正確なフォアキャストを産むのです。
「官邸屋外での首相の写真撮影時、邪魔な位置に居た猫を追い払う警察官」だそうです。
追い払うというには優しすぎる扱いだろ!と思いました。
その他にも、調べるとでるわでるわ。
「英首相官邸ネズミ対策責任者のラリーさんが、官邸前の路上で休憩しているところを警官に咎められ、止む無く移動。ラリーさんは昨年同ポストに着任以来、「殺し屋の本能を失った」とみられ、専ら居眠りで知られていると」
なに!いけませんな!
「2011年からダウニング・ストリートの英首相官邸でネズミ捕獲長に就任していたオス猫のラリー氏が、職務怠慢で首になりました。職務中に、近くをネズミが通っても寝そべっていたからです。後任はフレイヤー氏(ネコ)です。【ロシア第一放送】」
大変だ! さすが弱肉強食の白人社会、厳しいですな! 彼には向かなかった様です(肉食動物だけど)。
こりゃ大変、彼を救わねば! ていうかロシア人ももっと報道すべき深刻なニュースがあるのでは。
wiki http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%96%E7%9B%B8%E5%AE%98%E9%82%B8%E3%83%8D%E3%82%BA%E3%83%9F%E6%8D%95%E7%8D%B2%E9%95%B7
「ダウニング街では昔からネズミが多く住み着いていたため、その対策として猫をネズミ捕り兼ペットとして「雇う」という習慣が1500年代初期からあった。1924年からは「首相官邸ネズミ捕獲長(Chief Mouser to the Cabinet Office)」として正式に「雇用」されている。」
「尚、ラリーは捕獲長ではなくなったものの、ネズミ捕獲員としては留任となった」
ふー。あぶなかったぜ・・。