設定無視

 子供が見ていたドラえもん。 スネオが、いつもの連中を家にあつめて例のごとく自慢していた。「宇宙からはいつ隕石が降って来るかわからない。だがうちにはシェルターがあるので大丈夫」と。
  隕石に恐怖したのび太が、これも例のごとくドラえもんに「シェルターだしてよぉう」と泣き付き、ドラえもんが「しょうがないなぁ・・」という展開だったのだが。
 「ドラ、『いや、隕石落ちひんから』って教えてやれよ。お前未来から来てんから。 ていうかそもそも、のび太、お前が隕石で死んでたら、目の前の青い奴は来てへんわ。」と思いました。