● 実は最近ひょんなことから、近所で捕獲したネコを飼い始めました。 2匹目。
で、大きくなって欲しくてエサはふんだんに与えているのですが、困っていることが。食べたら出てくるもの(大)が臭いのです。とても。
先住ネコのブツはそれほど臭くないので、その差が気になります。
また、柔らかさも、同じ動物か?というぐらい違います。先住のはカッチカチなのに、後輩はかなり柔らかめ。先住も水は沢山飲んでるんだけどね。
で、もしや寄生虫では?!と思い病院に連れて行くと、「お腹の乳酸菌が足りなくてこうなるコはいる」とのこと。
本当かぁ?と思って、エサにビオフェルミンを砕いて混ぜてみたら・・・凄い効果が!!
固くなったし、臭いもずいぶんマシになった。
やっぱりビオフェルミンは神薬やなぁ。
●うちの実家は、お菓子を食べない家庭でした。というか、母親がわざわざお菓子を買わなかったんですよね。 甘い物にそんなに執着がないというか。
で、もちろん「おやつ」という風習もなく、子供の頃は常に甘い物に飢えていました。 そしてどうしても我慢できないときに代替品として口にすることを許されていたのが、下記。
・角砂糖
・コーンフレーク
特にビオフェルミンは、「おなかに良いからなんぼ食べてもよし」というルールだったので、まさにお菓子がわりにボリボリ食べていました。
(祖父がビオフェルミンの関係者だったらしく、賞味期限切れの物が大量にあったのです)
おかげさまで子供の頃は、胃腸関係のトラブルは極端に少なかった気がします。
「お腹が痛い」という経験さえ希だったもの。
しかし、だいぶ月日が流れてから、副作用がやっぱり出てきました。
私の子供へのビオフェルミンの与え方が雑になり、「薬なんだからビンに書いてある通りにして!!」と妻に怒られる様になってしまったのです。
神薬も万能ではない様です。